直島小学校の元校長で、郷土資料館の設立者である西先生のご案内で見学会を行いました。出土した資料や生活の品々を見学し、直島の文化と歴史を学びました。新型コロナウイルス感染予防に配慮して少人数での見学となりましたが、参加者には大変好評でした。今回参加できなかった方を対象に、第2回の実施も検討していきます。


お盆休みを目前に控え、外ヶ浜オリーブ公園の整備と草取りを行いました。暑い時間を避けて夕方から作業をはじめましたが、マスクを着用しながらの作業は体力的に辛いものがありました。すっきりと整った公園で、帰省されるご家族や来島される方が気持ちよく過ごしていただけるといいですね。


来島者が増える夏休みを前に、宮浦港付近と海岸の清掃を行いました。新型コロナウイルス感染予防に配慮し、マスク着用とソーシャルディスタンスに心がけながら行いました。海岸では飲み捨てられた缶やプラスチックの漂流ごみが多く見つかりました。道路脇の草もずいぶん伸びており、2回に分けての除草作業となりました。


こどもの日、青空の下で海岸の清掃を行いました。新型コロナウイルス感染予防のため「密」にならないよう、広い浜辺に散り散りになって黙々と、飲み捨てられた缶やペットボトル、漂着したプラスチックごみを拾いました。
※林の浜は私有地です。所有者の許可を得たうえで立ち入りしております。


今回の登山は、会員外の参加者2名を含む新メンバーが5人!子どもの頃に地蔵山に登ったエピソードなどを教えていただきながら、雑草をかき分けて山頂へ。前回の道しるべを確認しながら登りました。少し期間が開いてしまったので雑草が伸びてしまい、足元が悪い中での登山となりました。
※権利者のご迷惑にならないよう、環境と安全に配慮しております。


瀬戸内国際芸術祭2019のおもてなし事業で造成した「外ヶ浜オリーブ公園」の表彰を受けてきました。プロジェクトリーダーが代表して感謝状を受け取りました。直島町議会の議事堂はとても立派でしたよ!


「火つかずの燈籠を見てみたい!」「知る人ぞ知る林の浜が今はどんな状況かを見てみたい!」ということで、林の浜に行ってみました。木が生い茂る山道を越え、浜についたときの感動はひとしおでした。と同時に、ゴミの多さにもガッカリ。林の浜もゴミ拾いしよう!と感じました。
※林の浜は私有地です。所有者の許可を得たうえで立ち入りしております。


瀬戸内国際芸術祭2019が終わり、ひと息ついた宮浦港の周辺でゴミ拾いをしました。今回も赤かぼちゃ広場から直島パビリオンを通って内ヶ浜の海岸まで。前回の活動から約1年経ってしまいましたが、集まったゴミの内容は変わらない印象でした。


日当たりの良い外ヶ浜オリーブ公園。雑草の伸びがよく、あっという間に草だらけになってしまったので清掃と草取りを行いました。これからも有志で手入れをしていきます!


福武さんのアートツアー第三弾は、李禹煥美術館&地中美術館でした。館内の人数制限があるため、2班に分かれてのツアーとなりました。福武財団の宇野事務局長、直島文化村の笠原社長もツアーガイドとしてご協力くださり、お二人からも貴重なお話しを聞くことができました。


外ヶ浜オリーブ公園が完成して一ヶ月、足を止めて写真を撮っている方を見かけるようになりました。瀬戸内国際芸術祭2019の夏会期を前に、外ヶ浜オリーブ公園の草取りを行いました。根の深い雑草に苦労しながらも、かなりきれいになりました。芸術祭の夏会期も直島がにぎわいますように!


私たちも瀬戸内国際芸術祭2019のおもてなし事業に参加しよう!と造成した「外ヶ浜オリーブ公園」が完成しました。古民家から出た延石をベンチに再利用したり、夕日のあたる位置にフォトスポットを設置したりと工夫して、素敵な公園ができました。地中美術館に向かう坂道を上る前に気合をいれる場所として、あるいは坂を下り切ってひと息入れる場所として利用してください!


福武さんのアートツアー第二弾は、家プロジェクト&ANDO MUSEUM。家プロジェクトを順に回りながら、みどころや裏話などを伺いました。工事中の、瀬戸内国際芸術祭2019の新作 ”The Naoshima Plan 2019「水」”を特別に見せていただき、福武さんの思いを聞かせていただきました。


「いつか地蔵山の山頂でお弁当を食べたい」という野望を胸に抱いて、探検隊は、山道を陰ながら整備することにしました。まずは、山道を見失わないように道しるべのテーピングをし、伸びすぎて危険な枝を少し剪定させていただきながら山頂へ。一度通った道なので、比較的サクサク上ることができました。この活動も定期的に続けていきます!
※権利者のご迷惑にならないよう、環境と安全に配慮しております。


福武さんと巡る直島アートツアー第一弾、ベネッセハウスミュージアムです。作品のみどころや作家のこだわり、オークション秘話など内容は盛りだくさん!特別にご用意くださったテキストを見ながら館内を鑑賞して回りました。1月の休館中に入れ替えた新展示についてもご紹介いただきました。


前回は、かなりの道の険しさに登頂を断念した地蔵山探検隊。今回はルートを変えて、馴染みのある中学校裏から山頂を目指しました。元々ここには道があっただけに、荒れてはいたものの道らしいものは残っていたため、木々をかき分けながらも山頂まで到達できました!途中、宮浦港周辺を一望できる場所があったり、石のベンチが残っていたり、何よりも「地蔵山」の名の由来と思われる観音様が本当にあった(残っていた)ことに一同ビックリでした!「いつか山頂でお弁当を食べたいね」と話して終わった、充実した探検でした。
※権利者のご迷惑にならないよう、環境と安全に配慮しております。


子どもの頃に部活動で走って登った地蔵山は、今はどうなっているんだろう?もう一度登ってみたい!という声から始まった地蔵山探検企画。宮ノ浦池の横から登ってみることになりました。視界を遮る木の枝に頭を打ち、足元の雑草に足を滑らせながら、文字どおり「探検」してきました。1時間登っても残念ながら山頂に到達できる気配が見えず、登頂を断念。リベンジを誓って下山しました。
※権利者のご迷惑にならないよう、環境と安全に配慮しております。


この日はクリスマス。慈善活動にはうってつけの日取りです。今回も赤かぼちゃ広場から直島パビリオンの周りまでをゴミを拾って歩きました。さすがに日が落ちるのが早くなり、海岸は手前のブロックのあたりまでで中断。それでもプラスチックごみなどがたくさんありました。


前回は宮浦港周辺で行ったゴミ拾い。今回は、もう一つの玄関口である直島港(本村港)で実施しました。本村港の周辺から漁業組合の前あたりまでの道路沿いのゴミを拾い歩きました。宮浦港ほどではなかったものの、ここもたくさんのゴミが集まりました。


直島ホールの和室を借り、福武總一郎さんと交流する会を開きました。スライドを見ながら福武さん流の「アートの見方」を教えていただいたり、参加者から福武さんへの質問があったりと充実の時間でした。懇親会にも多くの方が参加してくださり、終了時間いっぱいまで盛り上がりました。


直島の玄関口「宮浦港」をきれいにしよう!とゴミ拾いを実施。赤かぼちゃ広場からスタートして、直島パビリオンを通り内ヶ浜までの道を各々歩きながらゴミ拾いをしました。空き缶、ペットボトル、壊れた釣り道具…。そして、目立って多かったのがタバコの吸い殻でした。今後も継続して、ゴミ拾い活動していきます。


直島ライオンズクラブの定例会にお招きいただき、地域を支えてくださっている企業の社長さんたちと交流しました。直島塾の会員は移住者も多く、地元企業の方々との接点が少ないため、今後もこういった交流の機会を続けていけたらと思いました。


講演会終了後、揚島マリーナにて、福武さんを交えて島民の皆さんや直島塾メンバーとの親睦バーベキュー大会を行いました。直島の次世代を担う高校生や2~30代の子育て世代も参加して親睦を深めるとともに、直島のこれからについて忌憚なく語り合いました。


直島町の名誉町民で直島塾の顧問でもある、ベネッセホールディングス会長の福武總一郎さんの講演会を、ベネッセハウスのパークホールで行いました。直島塾メンバーの他、メンバーの誘いで集まってくださった町民の皆さんもいらっしゃり、盛会に終わりました。


直島ホール和室にて、直島塾の発足式を行いました。直島町長、役場の方にもご同席いただき、滞りなく式典は終了しました。2017年の冬に発案メンバーを中心にキックオフを行ってから数ヶ月、ここまでたどり着きました!みんなで「直島塾」を良い会にしていきましょう!