こんな活動しています。他にも続々計画中!

■ ベンチプロジェクト


 
ベンチプロジェクトは、直島の空いているスペースに簡易のベンチやイスなどを設置させてもらい、町民や来島者の休憩や交流の場として発信できれば良いなと思っている。理想は直島全体に設置してアート以外の直島を発見できるスポットにしていきたい。
2019年に完成した「外ヶ浜オリーブ公園」は、ジョギング中の島民の方々や、地中美術館へ向かう観光客の皆さんのフォトスポットとしても利用され、新たな名所になりつつある。
 

■ 景観整備プロジェクト


 
今は気軽には行けないけれど、子どもの頃には馴染みのあった山や浜を復元・整備することにより、直島の魅力を再確認・再発見するとともに、次の世代に貴重な財産として伝えていきたい。また、直島の玄関口である宮浦港や直島港(本村港)等、多くの人が訪れる場所のゴミを拾ってきれいにすることで、町民や観光客など利用者に気持ち良く使ってもらえるよう直島の景観を整備する。
※所有権に配慮し、権利者のご迷惑にならないよう環境と安全に配慮のうえ活動しております。
 

■ 災害冊子プロジェクト

 
直島で自然災害が起きた時に、気象庁の勧告や、携帯への災害メールの内容を海外の旅行者に説明できるツールを作る。これがあることにより、いつ起こるかわからない災害時、海外の旅行者にも状況が伝えやすくなり、災害の危険度を正確に伝えることができる。
 

■ 地域交流プロジェクト

 
直島は離島というハンディがあり、万が一災害が発生した場合に孤立する可能性があるが、これは島内の団体、組織との地域交流によって回避できると思う。また世界中に有名になった直島なので、我々直島塾のメンバーで、今後、島外の団体等とも交流を深め、互いに切磋琢磨していきたい。
 

■ 直島の食改善プロジェクト

 
観光客の夕食や高齢者の食事情など潜在事情を把握し、セントラルキッチン、テイクアウト、配達など問題点への改善につなげる。
 

■ 受入体制整備プロジェクト

 
今後、他の組織団体との合同アクティビティを進めることによって、お互いの組織が進展していくことが重要だと考えている。
 

■ 先進地視察研修プロジェクト

 
移住者(I・Uターン)の受け入れ体制の研究のため、先進事例としての男木島 福井氏の事例に学ぶ。
 

■ 復興募金プロジェクト


 
世界から注目される直島から、世界へ着目する直島。新型コロナウイルス感染や自然災害など危機が迫った時に、世界中から訪れるゲストからの募金を世界に還元する。
 

■ 福武總一郎さんと語る集い(不定期開催イベント)

 
ベネッセアートサイト直島の各施設を福武總一郎さんとともに鑑賞するイベントを開催し、アートの意味を再確認することで、直島の価値を高める。
 

■ 親睦バーベキュー(不定期開催イベント)

 
老若男女、地元の人、移住者、勤務している人が親しく集えて楽しい場所を作りたいという思いから、親睦BBQを定期的に開催したい。